まほろばの里たかはた

まほろばの里たかはた



▼まほろばの里たかはた
山形が生んだ歌人、結城哀草果は
「置賜は国のまほろば菜種咲き 若葉茂りて雪山も見ゆ」と詠みました。

山形県置賜地方の東部に位置する高畠の歴史は、
縄文草創期の土器が発見された日向洞窟など、一万年前までさかのぼることができます。
そして、町内全域に広がる古墳群は、この地に人びとが定着し、
次第に集落を形成してきた事の何よりの証となっています。

地味豊かな当地は、さくらんぼ、ぶどう、りんご、ラ・フランスなど、
多くの果物が生産されています。

また、自然のおりなす山容も、蛭沢や観音岩に見られる
当地方特有の凝灰岩の巨岩に恵まれ屹立する様態は、
まさに「まほろばの里」にふさわしい景観となっています。

※“まほろば”とは、「周囲が山々に囲まれた平地で、実り豊かな住みよい所」の意
▼お問い合わせ先
高畠町観光協会

〒999-2173 山形県東置賜郡高畠町大字山崎200-1(高畠町太陽館内) [MAP]
TEL:0238-57-3844 FAX:0238-57-4178
Mail:mahoroba@takahata.info

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