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ひばこいわどうくつ
時沢大師森山の中腹東斜面、標高340mにある。昭和36年から3回にわたる調査の結果、縄文から古墳時代まで相当長期間洞窟住居として利用されていたことが確認された。特に縄文草創期に属する古式土器を出土していること等から、日向・一の沢などの地域を中心とした草創期文化圏を形成する重要な史跡である。 指定年月日:昭58・4・26