明治新政府は明治5年に学制を頒布、明治6年9月、地区内10ヶ村が連合し、学校を竹森村に開校したが、翌年生徒の不便をもって各分校を設ける。学校と地域の強い要望により明治36年4分教場を合併し、屋代村立尋常小学校を創設する。
風雪百年の時を刻み平成15年5月24日、地区内外の方々の多大なるご協賛を得て創立百周年記念式典と記念行事を盛大に挙行する。
記念碑については、屋代地区財産区管理会より寄贈されたものである。