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たけのもりのろくめんどう
竹森山南面の山麓傾斜地にイチョウの大樹があり、その近くに阿弥陀来迎石仏(あみだらいごうせきぶつ)を安置したお堂があり、右手に大型の六面憧がある。風化が進み宝珠は欠けているが円形の幢身、地表より2mを超える大型のもので、大体18世紀前半頃とあり、頭付き地蔵立像蓮台が面直接に刻まれている。 元年○○